シーバスジギングの釣り方

目次

タックル

ロッド:長さ6〜7ft パワーL〜ML 数字表記だと1番から2番のベイトロッド

リール:ギアHG(7:1)〜XG(8:1)クラス サイズ100番程度のデジタルカウンター付きベイトリール

ライン:PE0.8〜1.2号 リーダー25lb程度(ナイロンでもフロロでも可)

船長タックル

ロッド:tailwalk  L-JIGGYS SSD STRONG ARCH C612

リール:tailwalk  VILAYER DG 100HG-PH

ライン:tailwalk PowerEye WX8 LIGHT BLUE 1号 リーダー:tailwalk 剛柔 玄帯 5号 

代用可能タックル

・ブラックバス用ベイトタックル

クランキング用やトップウォーター用などのレギュラーテーパーの柔らかめのもの。落とすだけなのでルアーウェイト何ozまでという表記は気にしないでください。硬いロッドは不向きですのでウェイト表記だけを見て判断すると固すぎて使いにくくなります。

・タイラバタックル、タチウオジギングタックル

そのままで使用できます

Q&A

スピニングではダメですか?

スピニングでももちろん釣ることは可能ですが、フォールのアタリを感じることが出来ないスピニングタックルだとベイトタックルの釣果の半分以下になる感覚です。スピニングでやるのであれば、ボートシーバスのキャスティングタックルがそのまま使えます。

カウンター付きのリールじゃないと釣れませんか?

カウンター無しのベイトリールでももちろん釣れます。カウンターがついていると中層でのバイトが集中する場面での釣りの精度が高くなることと、ヒットレンジを数値化できるのでパターンの再現性が高くなり釣果が伸びます。

糸は太い方がいいですか?細い方がいいですか?

潮流れのあるポイントでの釣りが多いシーバスジギングは、メインラインが太いとラインが潮の抵抗を受けすぎてジグが流されやすくなっておまつりが多くなることや、フォールのアクションが死ぬのでバイトが激減するデメリットがあります。細い方がそのようなデメリットは減りますが、細すぎるとヒットした魚をあげるのに時間がかかったり、暴れ回られてファイト中のおまつりの原因になります。1号程度がバランスが取れた太さです。

初心者なのでベイトタックルのバックラッシュが怖いです

投げる訳ではないのでバックラッシュの心配はありません。むしろ初心者の方ほど動作が簡単で釣りやすいベイトタックルがオススメです。スピニングタックルしかお持ちでない方はレンタルタックルもございますので是非ご利用ください。

ルアー

ウェイトは30〜80g、形状はリアバランスもしくはセンターバランスで、平らな面のある形状のメタルジグが適しています。カラーはその日その時で釣れる色が変わりますが、シルバーベースやゴールドベースのいわゆるキラキラした感じのカラーで各種揃えれば問題ありません。カラーよりもウェイトや形状でアタリに偏りが出ますので、ウェイトと形状を各種取り揃えてください。

おすすめジグ

DUO Drag Metal Cast Slim 30/40/60/80g

DUO Drag Metal Cast Slim TG 40/50/60g

DUO Drag Metal SLJ 60/80g

Q&A

ブレードジグではダメですか?

ブレードジグが有効な場面もありますが、普通のメタルジグの方が釣れる場面が多いのがシーバスジギングです。ブレードジグに付いているフックは基本青物用で太くてフォールのバイトで刺さりづらく、またフォールの姿勢も良くないことから、普通のメタルジグの方が釣果が出ることが多いです。普通のメタルジグ9、ブレードジグ1くらいの割合で使用するとお考えください。

フックセッティングは?

リアにアシストフックのみ、もしくはフロントにアシストフック、リアにトレブルフックのセッティングです。トレブルフックのみはほぼバレてしまうので必ずアシストフックをご用意ください。シングルフックが2本ついてるものがおすすめです。

タングステンジグは必要ですか?

基本的には鉛のジグの出番が多い釣りがシーバスジギングです。タングステンジグが有効な場面もありますが、一通り鉛素材のジグを揃えてからで大丈夫です。


釣り方

アクション

シーバスジギングではジャークやシャくると言った動作をしません。リトリーブのみで狙います。ジャークが有効な場面はありません。また、ジャークはシーバスが逃げる時も多く、船中の釣果自体が下がるのでジャークはしないでください。

船長からの指示棚までメタルジグを沈めて、指示棚を通るようにリトリーブして再度フォールを繰り返します。3回程度上げ下げを繰り返したら、一度水面までルアーをピックアップしてまた水面からジグを落とし直します。この繰り返しがシーバスジギングです。

釣果を出すコツ

何度も落とし直さない

2、3回落とし直したら必ずピックアップして再度水面から落とし直してください。水面から落としている最中にシーバスが気付いて追ってきて、2、3回のフォールの誘いの中でバイトしてくるイメージですので、何回落とし直しても釣れない時は魚がメタルジグの周りにいない可能性が高いです。

フッキングしない

フッキングしないとは、ロッドでバシッと煽るようなフッキングをしないと言うことです。フッキングはゴリゴリ巻くだけの巻き合わせでフッキングしてください。ロッドでフッキングしない理由は3つです。一つはフッキングがすっぽ抜けてしまった時にシーバスがルアーを見失ってしまうので再度バイトしてくる可能性がなくなってしまう為です。巻き合わせであればバイトが乗ってないと感じたら即クラッチを切ってフォールさせると、高確率でバイトが出ることが多いです。二つ目はロッドでフッキングしてしまうと上げたロッドを下げなくてはならないので、この瞬間にバレが多発します。三つ目はメタルジグが飛んできたら危険だからです。

リトリーブは一定スピード

巻いて落とすが基本のシーバスジギングですが、巻くスピードは一定になるように巻いてください。スピードにバラ付きがあるとチェイスしなくなってしまうので、フォールのバイトが減ってしまいます。巻いて追わせて落として食わすイメージです。巻くスピードはその日その時で違います。基本的には高活性=早巻き、低活性=遅巻きの時が多いです。

季節別の攻め方

シーバスジギングが最も効果的なシーズンが冬です。沖のストラクチャー周りの深場に溜まったシーバスをメタルジグで狙います。冬の特徴はバイトがフォール中に出ることが多いことです。反応の出方にもよりますがボトムまでメタルジグを沈めて5〜10m程度巻いてフォールの繰り返しで狙います。

冬より少し魚が浮くイメージが春のシーバスジギングです。バイトもフォールではなくリトリーブ中にバイトが出ることが多くなります。また、メタルジグのみではなく、ブレードジグやスピンテールジグ、ワームなどのルアーも有効になるのがこの時期です。

表層から中層に浮くのが夏のシーバスジギングです。冬はボトムから10mがヒットゾーンになることが多いですが、夏は表層から10mがヒットゾーンになります。ヒットゾーンである表層を長くトレースすることができる30〜40gの軽いメタルジグと、中層のヒットレンジを数値化できるデジタルカウンター付きのリールが釣果を出す上で必須の時期になります。

秋はシーバスジギングが有効な時期ではないので、基本シーバスジギングはやりません。

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